赤色のタトゥーについて♪
こんにちは 😛 😀
東京美容皮膚科CLINICです♪
赤色やオレンジのタトゥーは色の濃さや深さ、染料の種類によって経過が異なります 😀
黒に反応性の良い1064㎚だけの照射で消えるものもあれば、赤に反応性の良い532㎚で照射をしてもなかなか消えないものもあります。
基本的には、黒に比べ、回数がかかるものがほとんどです 🙄 🙄
そのため、少ない回数で早く消そうと、初回から、赤の色素がしっかり入っているタトゥーを532㎚の波長で照射すると、色素はぬけるのですが、大きな水ぶくれができ、傷の治りが遅かったり、
皮膚のメラニン色素に反応し、皮膚の色が白く抜ける、色素脱失を起こす場合があります。
軽度の色素脱失ですと、皮膚の色は時間が経てば戻りますが、
色素脱失がある所に何度も照射を繰り返すと、皮膚の色が戻らなくなります。
当院では、まず、1064㎚の波長である程度、色素を薄くして、532㎚へ波長を変えて照射をして行きます 😛 😛
そうすることで、皮膚のダメージを極力少なくし、よりきれいに消す事ができます。
色素脱失のリスクも少なくなります。
532㎚の波長もナノレーザーからピコレーザーへ移行しています。ナノレーザーよりも少ない回数で消えているのを実感しています。
また、患者さまが安心して治療に通って頂けるよう、
当院の料金設定は、回数無制限となっております。
料金設定等、詳しく知りたい方は、
アメーバブログもご参考にして頂ければと思います 🙂
⇒https://ameblo.jp/tokyo-biyo/theme-10100455338.html
インスタグラムでも症例写真たくさん上げています 🙄
ご参考にしていただければ幸いです☆