No.80 [胸から腕] 広範囲の入れ墨除去の方法
痛みに強い方も弱い方もはじめは手のひらサイズ位から
はじめていき、徐々に薄くなるのを待ってから範囲を広げていきます。
片側3ブロックにわけて 同一部位が1か月に1回照射しに来ていただくように
なりますので1か月のうちに3回来院をします。(一週間置きになど)
照射前↓ (まずは左側①の治療を始めていきます)
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初回の様子
ある程度薄くなってきたところです。
(緑線の下↓は9回ほど照射をしました。)
通院回数は多くなりますが、身体の負担をなるべくなくし、きれいに消すために
このようにしております。
(2017.2月更新しました。↑)
例2
30-40年前の入れ墨
近年のファッションタトゥーとは違い、手彫りでしっかりと彫られた入れ墨です。
照射後のインクの反応も見たことないような色に変わることもあります。
この方は、非常に痛みに強いので
1/3づつの繰り返しを7回終わったところで
現在では1回で治療をしております。
左側
(2017.2更新しました↑)
右側
手彫りの場合は回数がかかることが予測されます。
(2017.2月更新しました。↑)