No.14 外傷性タトゥー・外傷性刺青 でお悩みの方へ
こんにちは{いれずみナース日記}をご覧いただきましてありがとうございます。
今回は通常の刺青とはちょっと違う、外傷性刺青(がいしょうせいいれずみ)についてです。
外傷性刺青(がいしょうせいいれずみ)とは
例えば
・転んでヒザなどに石か砂のせいで黒っぽい色が付いてしまった
・鉛筆(えんぴつ)が刺さったあと
・擦り傷 切り傷などによりできてしまったもの
など
これは生まれつきのアザでもなく、主に外的因子が原因で色がついてしまったものです。
故意に入れたわけでもなくなんとなく青っぽく、黒っぽく見える状態は困りますね。
皮膚の深い層に色がついてしまっていますので自然に戻ることは難しいでしょう。
細かい小さなものでも治療の対象となります。
以外とお悩みの方が多くいらっしゃいます。数回の照射できれいになるものが
ほとんどです。
症例No.14
部位:ひざ
色:青っぽく見える
原因:転んだ時のもの
照射前↓
これくらいの大きさでしたら麻酔は用いずアイスノンで冷やし照射します。
1か月経過 2回目照射前↓
前回より1か月経過 3回目照射前↓
もうほとんどどこにあるか分からなくなりました。
東京美容皮膚科クリニック
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