Posts Tagged ‘PICOレーザー’
No.199 [背中] 紫と黒 蝶のタトゥー レーザー除去
「温泉やプールに行けました」と言ってもらえるととてもうれしく思います。
また、終了された方からの新規のご紹介もたくさんいただき本当にありがとうございます。
友人や恋人の実際消えたタトゥーを見てみると決心つきやすいようですね。
一緒に来られる方もたくさんいらっしゃいます。
症例No.197
部位:背中
色:黒・紫
照射前と直後↓ 紫は反応していないのがわかります。
前回から1か月後↓
毎月繰り返します。
ピコレーザーに切り替えました。
ここまで計:21回
うっすら見える茶色は色素沈着です。
消えるまで半年ほど期間をあけます。
もうすぐ終了です!
(2017-2月 更新しました。↓)
初回との比較↓
似たような 蝶のタトゥーはこちらから
No.198 [足の甲] 蝶のタトゥー レーザー除去
最近は台風がたくさん来ますね
予約した日が台風と重なるときは
無理せず予約変更してくださいね。
台風など災害の時は当日でも変更可能です。
今回の症例は足の甲のタトゥー除去です。
このあたりの部位は色素沈着が出やすいので
治療後掻いたりしないよう注意してもらいます。
もちろん日焼けもNGです。
症例No.198
部位:足の甲(足背)
色:黒
照射前↓ 照射後↓
前回から1か月後↓ このあと照射します
繰り返していきます
Picoレーザーに切り替えました。
計:17回
このあと少し期間をあけていただいて、最後診察して終了になります。
同じ、足の部位はこちらから 足のタトゥー
No.197 [上腕] 黒と赤の梵字のタトゥー
初めての方も、通院の方も
いつもBlogを見て頂きありがとうございます。
濃く深い場合、治療回数はかかりますので
無制限での治療をおすすめします。
症例No.197
部位:上腕(二の腕)
色:黒・赤
備考:濃く深い
初回照射前↓
Picoレーザーに切り替えました。
ここまで計20回
少し色素沈着が出ているので
このあとは少しお肌を休ませて経過観察をしていきます。
No.196 [上腕] 太陽のタトゥー
前回に引き続き、太陽のモチーフの柄です。
同じく、濃く入っていますので治療回数はかかりそうです。
症例No.196
部位:上腕(二の腕)
色:黒
照射前↓
前回から1か月後↓
Picoレーザーに切り替えました。↓
計 23 回
(2017.2更新しました↓)
No.195 [上腕]太陽と文字のタトゥー①
今回の症例は、少し濃いタイプのタトゥーです。
彫って入れたことによる刺激で皮膚の盛り上がりもややみられます。
皮膚の中まではみることはできないので、おおよそ予測して
そこそこ深さがある=回数がかかるとお伝えしています。
症例No.195
部位:二の腕(上腕)
色:黒のみ
照射前↓ 照射直後↓
前回から1か月後↓
1か月おきに繰り返していきます。
Picoレーザーに切り替えました。
ここまで計:22回
治療直後なので
少々まだらにみえますが、少しずつ色素沈着などがとれていきます。
日焼けなどに注意してもらいます。
また写真が増えましたら更新します。
No.194 [足首] アンクレット柄のタトゥー除去
足の甲は他の場所に比べると治りが遅いです。
また色素沈着が出やすい場所でもあり、腫れたりもしやすいので
照射と処置には注意を払って行っています。
照射前↓ 照射後↓
色素沈着が出始めました。患部を掻いたりすることで増したりします。
色素沈着が少し落ち着いてきました。
残る深部の色はPicoレーザーに切り替えて行っていきます。
ここまで計19回
(2017.2更新しました↓)
No.191 [上腕] 赤色だけのタトゥー除去
今回は難しい赤色の治療です。
赤色はいくつもの症例を見てきましたが、すぐに消えるものから、
回数がかかるものまで様々です。
まずは肌に負担のかからない方法からスタートしていきます。
照射前↓ 照射直後↓
反応は薄いです。次回の様子をみてレーザーの種類やジュール数などを
検討していきます。
だんだん薄くなってきました。
少し肌を休めて表面の茶色い色素沈着がなくなったら上記写真より
見た目もかわりますので再開します。
ここまで計18回
No.190 [上腕]他院からの引き継ぎ
途中まで消したけどあきらめてしまった、など事情は様々ですが
途中からの治療もできますのでまずはご相談ください。
症例No.190
部位:二の腕 上腕
色:黒・赤
備考:他院でレーザー治療数回
照射前↓
だいぶ目立たなくなりました。
気になる場合はまだ照射することもできます。
計:5回
No.188 [背中]広範囲のタトゥー除去 気になる治療後は
背中は面が大きいので絵柄の大きなタトゥーが入っている方も多いです。
レーザー後は動作の制限がありませんので、そのままお仕事に行く方もいらっしゃいます。
治療後は温泉やプールなど水に浸かることをさけていただければあまり制限もございません。
必要なのは、傷が治るまで軟膏処置を行う事です。
今回の症例は背中の比較的大きなタトゥー除去です。
縁取りの濃い部分やぼかしの薄い部分も含め
消え方のご参考になればと思います。
症例No.188
部位背中(右肩甲骨あたり)
色:黒単色(ブラック&グレイ)
治療前↓ と照射直後
前回から一か月後↓
1か月おきに来ていただきます。↓
濃かった輪郭がだいぶ薄くなってきました。↓
なぞったりして濃く入っている部分は回数がかかります。
このころになると目に見える残った色素だけを治療していきます。
Picoレーザーに切り替えて仕上げをしていきます。↓
(麻酔で赤くなっています)
ここまで計: 27回です。
No.187 [腕の内側] 赤ピンク緑色チェリー柄の経過
赤・ピンク・緑はタトゥーレーザー除去の中では消えにくい上位カラーになります。
照射直後の様子ですが、よく見ると黒には反応していますが赤・緑・ピンクはまったく
反応していません。
反応しないからといって強く照射しますと黒色が強く反応してしまいますので
腫れや処置のことも考え、あせらず黒の治療だけにします。
治療前↓ 照射直後↓
黒が消えたのでPicoレーザーに切り替えました。
緑が消えてきました。
Picoレーザーに切り替えて治療をしています。
現時点では途中経過ですが
また写真が増え次第更新していきます。
2016/12月 更新しました。
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