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No.55 [上腕] 数珠と梵字 タトゥーレーザー除去
今日は 通院の方から ブログ見てますよ~
とお声をかけていただきました！その一言 とっても嬉しく思います。
今回の症例は 上腕 （二の腕）です。
症例No.55
色：黒
状態：タトゥーを入れたことによる皮膚の盛り上がりはなし
・数珠状で腕を一周回って入っている。
・比較的薄い色
照射前↓
表側
内側
照射直後↓
表側
内側
１回目終了から１か月↓
３回目照射前↓
４回目照射前↓
５回目照射前↓ （皮膚がもやもやしているのは麻酔テープでふやけているためです）
６回目照射前↓ （内側を撮り忘れました）
７回目照射前↓ まだなんとなくうっすらと見えます
８回目照射前↓
もうほとんどどこに何が入っていたかわかりません この後も
照射していますので さらに薄くなっているかと思います。
この後はしばらくご来院がないので治療終了としました。ゴールはご自身できめていただいてます。
（きになればいつでも来てくださいね）長い間の治療お疲れ様でした。
治療期間：約１０か月
治療回数：８回
No.53 [指] 文字のタトゥー除去
今回は指のタトゥー除去の症例です。
見た目は、やや濃く見えますのである程度の回数がかかるかと思いましたが
予想回数よりも早く終わった例です。
症例No,53
部位：手の指 薬指
色：黒
照射前↓
照射直後↓ 濁ったように見えますがレーザーが当たったあとです。
一か月後↓ ２回目照射前
前回から一か月後 ３回目の照射前↓
４回目の照射前↓
このあとしばらく来院がないので終了としました。
最終治療の判断はご自身で決めていただいてます。
No.51 [二の腕] 一部だけでも治療できます。
今回は、タトゥーの一部分だけを消したいという方の症例です。
絵柄がかけないようにマスキングテープを事前に貼ります。
症例No.51
部位：上腕（二の腕）
色：黒 緑
しばらく来院がないので終了としました。
No.50 [腰] 5日目の様子
モニターさん5日目の様子です。初回はこちらから
また1ヶ月後の治療になります。
No.48 [腰] 前回の続き 治療2日目
前回の続きです。初日はこちら
レーザー治療後の２日目の様子です。
患部が少しかさぶたになりかけているところがあります。
絵柄の周囲は内出血のような感じになっています。
引き続き軟膏を塗ってガーゼで保護しておきます。
No.29[足首]カメのタトゥー 治療中の悩み 赤みや白抜けについて
こんにちは東京美容皮膚科クリニックの｛いれずみナース日記｝をご覧いただきまして
ありがとうございます。
街中でハロウィーンの飾り付けが見られるともう秋なんだなーと思いますが
今日は暑さがぶり返し、とても暑かったですね。
今回は足首のタトゥーの症例です。
治療通院中の方で５、６回目以降になってくると多いこのお悩み。
途中、白抜けしているように見える時期や、赤みがでている時期もあります。
通院中の方は必ず不安になる時期ですが、こちらの症例でその後の状態も見てもらえばと思います。
症例NO.29
部位：足首内側
色：黒一色 しっかりと塗りつぶした色
入れた場所：海外
補足：タトゥーを入れたことによる肌の盛り上がりは無し
１回目の照射前↓
照射直後↓きれいに反応しております。
このあとお薬を塗り包帯等で保護していきます。
１か月後の様子↓
もやもやとしています。
２回目照射前↓
３回目照射前↓
４回目照射前↓
５回目照射前↓
６回目照射前↓
この時期は消えているのかどうかと不安になる方が多く
いらっしゃいますが少しずつ変化があります。
７回目照射前↓
まだまだタトゥーの色素は奥深くに見えます。
９回目照射前↓
10回目照射前↓
赤みが残っていますが麻酔のせいもあったりもしますが
毎回レーザーをあてていますので
肌がデリケートな状態になっていたりという時期です。
これも一時的な症状ですのでご安心を。
11回目照射前↓
１2回目照射前↓
色素沈着が出ている状態。
タトゥーの色素はあともう少しです。
１4回目照射前↓
周囲が茶色っぽく色素沈着をおこしている状態なので、白抜けしているように
見えます。みなさん不安に思われますが時期に治ってきます。
１6回目照射前↓
少し期間をおいた状態ですので上の写真よりも茶色みが
引いているのがわかりますね。
気になればこのあとも照射します。
今のところ治療終了ですが、色素沈着が落ち着いた頃
見せに来ていただけるということですので
楽しみにお待ちしております♪
治療は1,2か月では終わらないことが多いので 消そうと検討した時から
お早目のカウンセリング をおすすめいたします。 まずはご相談ください。
東京美容皮膚科クリニック
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No.10 [背中] 和彫り広範囲の入れ墨除去レーザー治療
こんにちは｛いれずみナース日記｝をご覧いただきましてありがとうございます。
今回は背中一面、広範囲の方の症例です。
NEWS ZEROにクリニックが出てから、大きな範囲の刺青のカウンセリングが増えました。
一見、広範囲ですと治療は難しく不可能かと思われがちですが
実際通われている方は多くいらっしゃいます。
切って縫い合わせる切除はどう考えても出来ませんし、
皮膚移植するのにも広範囲の皮膚を切りとる場所のこともありますので
お悩みの方はきっと多いかと思います。
今回の症例の方は背中全面に入っている方です。
モニター快く承諾してくださいましてありがとうございました。
きっと同じお悩みの方のお役に立つと思います。
症例No.10
部位：背中全面
色：墨色一色
形状：筋彫り
経過年数：7年
治療前↓
照射直後↓
広範囲の方は身体の負担を考慮して
何日か分けて照射していきます。
血がにじむという事はそれなりに痛みも伴うということです。
痛みに強い方は、背中の1/4ほどをあてますが
体調により痛みを感じやすい日もあります。
予定より範囲が少なくおわることもあったりします。
日を分けて違う部位を照射していきます。 ↓
全体がなんとなくぼやけてきました。
広範囲をわけて行っていく＝来院回数が増えるということです。
痛みの感じ方は人それぞれですし、場所によりとても痛むところもあります。
柄がほとんどわからなくなってきました。
当初手の平サイズくらいで治療をしていましたが
ここまでくると、照射するところも少なくなるので
このときは背中の1/4ほど照射されました。
かさぶたになっているところもみられます。
かさぶたの期間はとてもかゆみがあります。
皆さん、かゆみと痛みを乗り越え治療されています。
ほとんど黒の色素が見えなくなってきました。
あとは奥深くの色素を治療していきます。
（茶色くぼんやり見えるのは一時的な色素沈着です）
通って照射、通って照射の繰り返しです。
まだ治療途中ですが、お悩みの方の参考になれば幸いです。
また今後の経過を載せていきます。
2014/02/20 写真追加しました
上記の写真と比べるとだいぶ色素沈着が抜けてきましたね。
また 写真が増えたら更新します。
2014/10/17
更新しました。前回より半年ほど何も治療などは行っていません。
クリックして拡大できます
あとは腰回りの色素沈着が落ち着いてくるのを待ちます。
その間は何も治療はいたしません。また写真が増えましたら更新いたします。
2016/12 更新
お引越しのため最後の診療と来院してくださいました。
うっすらと色素沈着が残るだけでしたので
照射はせず治療終了としました。
長い間の治療本当にお疲れ様でした！
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